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WordPress用スパムコメント対策プラグイン「Throws SPAM Away」のVer.2.0をリリースしました!

WordPress用スパムコメント対策プラグイン「Throws SPAM Away」のVer.2.0をリリースしました。

WordPress › Throws SPAM Away « WordPress Plugins

前バージョンは1.7なので本来は1.8でも良かったのですが、IPアドレスによる制御という今までにはない切り口の機能をつけたことで思い切って2.0としました。

今回のバージョンアップで下記のことが出来るようになりました。

・WordPressに以前投稿されたコメントのうち、スパムとして処理したもののIPアドレスと比較し、同一のIPアドレスからの投稿であれば「無視」するように設定可能
・任意のIPアドレスからの投稿を「無視」するためにIPアドレスを設定し(複数可)、そのIPアドレス群からの投稿であれば「無視」するように設定可能

設定画面では現在まで「スパム」として処理したコメントの「IPアドレス」を一覧表示していますので、そのまま「無視」したいのであれば「チェックボックス」をチェック、いくつかのIPアドレスを「無視しない」のであれば、現在までの「スパム」処理したIPアドレス一覧をコピーしカンマ区切りで「任意のIPアドレス群」として除外IPアドレス以外を羅列するという設定がいいと思います。

「スパム処理」とはコメント一覧の一つ一つの下部に表示される「スパム」というリンクをクリックしたことを指しています。


この機能を作ろうと思ったキッカケは最近、日本語によるスパムもどんどん増えてきた現状にあります。
もともと、このプラグインは「海外からのスパム」対策だったため、ほどよい日本語が入っている分には内容を精査するわけではないため効き目がありませんでした。
・・・とこのブログにも最近多くなってきたので、「このやろう!」と思った次第です。(笑)

今回のバージョンアップによってより多くの方がスパム投稿から開放されることを祈ります。

P.S.
ちなみに日本語のスパム対策には今回のIPアドレス制御以外にNGキーワードの設定を使うとより効果的です。
スパム投稿される方(業者)はなにかを宣伝したいとかバックリンクが欲しいためコメント投稿に時間を費やしているはずですので・・・・
それらが無効になれば、やる意味がないはずです。(単なる嫌がらせに発展した場合はその限りではありませんが・・・)

ですので、宣伝文句となりうる商品名(ブランド名)やヒワイな言葉、思い切ってhttp:とかhttps:とかをNGキーワードとして設定すればかなり効果的と思われます。

頑張って行きましょう!

株式会社ジーティーアイ

WordPressプラグイン「Throws SPAM Away 1.4」リリース

ご好評いただいております WordPress プラグイン
Throws SPAM Away
本日2011/10/29、更新致しました。
本家サイトではまだ、更新されていない風ですが、SVNにコミット完了していますのでじきに現れるかな・・・と

今回の更新点は下記の通りです。

WordPressプラグイン「Throws SPAM Away」1.4 アップデート内容について

・設定画面にThrows SPAM Awayの日本語以外のみで記述されたコメントを通すかどうかのオン・オフをつけました。

・NGキーワードをカンマ区切りで複数設定し、日本語が十分含まれている場合でもNGキーワードに引っかかった場合は同様の挙動で無視することが出来るようにしました。

・NGキーワードにてひっかかった場合のエラーメッセージは別途設定出来るようにしました。

以上になるのですが
細かい点で、設定画面の文言を入力するテキストボックスのサイズが小さかったので広げました。
また、「日本語以外のみで記述されたコメントを通すかどうかのオン・オフ」って実際プラグインのオン・オフでいいのでは・・・と思われるかもしれません。ですが、今回「NGキーワードの設定」による無視も行うことが出来るようになったため、「全体的に他の言語でも構わない」方のための「NGキーワード」のみによる制御を可能とする必要があったための措置となります。
初めてご使用される方にもすでに使用されている方にもアップデート後に何かを変更する必要がないようにデフォルト設定を行なっておりますので安心してアップデートしてください。

今後ともよろしくお願いいたします。

会社のブログ「アイ・エス・シー実験室」にも同記事を掲載しております。
ホームページ制作 池袋

PHPの閉じタグは閉じるな!の教え

<a href="http://iscw.jp" title="ホームページ制作 池袋" target="_blank">ホームページ制作 池袋</a> アイ・エス・シー実験室より

<a href="http://shoulder.jp/archives/010632.php" title="PHPの閉じタグは閉じなくて良いじゃなくて、閉じてはいけない!|Shoulder.jp" target="_blank">PHPの閉じタグは閉じなくて良いじゃなくて、閉じてはいけない!</a>

そうなんですよ・・・
PHP始めた頃は、閉じタグきっちり書いてました。
(始めた頃どころか、最近も注意しないと思わず閉じちゃいます。)

しかし、閉じなくていいんですよ。

じゃなくて、閉じても「100害あって一利なし」です。

実際、CodeIgniterのソースには一切閉じタグがありません。
が、しっかり挙動しています。

私自身は昔、こんなトラップにハマって以来、閉じるのが怖くなりました。

システムでMySQLに画像データをBLOB型で突っ込んで表示するPHPを作っていた時のこと。
画像が全く表示されない・・・
かなり時間かけて調べましたが、コード上変な記述は見当たらない(目視レベルでは・・・)
で、トラフィックをとってみたんです。
すると、画像のバイナリーデータの前に改行コードが・・・・

結局、画像データを取得して表示する・・・前のPHPファイルに「?>」閉じタグのあと改行が・・・・混在していました。

それを拾ってしまったがために画像表示されなかったんですね。

改行を取ったらすんなり表示・・・

閉じタグがなければこんなことは起こりません。

閉じないようにしましょー!
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